オシャレも行き着くとこまで行くとここまでくる。
カッコいい男が選ぶボタンホールの使い方や使いたいアイテムの秘密はここにあります。
■ラペルピンとは
スーツジャケットの襟に空いている穴につけるアクセサリーをラペルピンと言い、メンズブローチとも呼ばれています。
スティック型・ブローチ型・ピン型・ピンズ型とあり、主にパーティーや結婚披露宴などの席でアクセサリーとして使われる事が多いアイテムで、ブラックフォーマルなスーツに合うデザインと言って良いでしょう。
■ブートニエールとは
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19世紀のヨーロッパではプロポーズの際、男性から女性に花束を贈る習慣があり、女性がOKの時はその花束から一輪抜き取り、男性の胸ポケットやボタンホールに挿していました。
その名残で、フランス語でブートニエール（飾り花）と呼ばれています。ラペルピンと着ける位置は同じですが、ブートニエールと呼ばれるものは、花がテーマで本来の由来とマッチしていますね。デザインが可愛いものが多く、フォーマルなスーツにあわせるとカジュアル感がでますので、仕事帰りのビジネスマンが社章をブートニエールに変えるスタイルに人気が出ています。
■ブートニエールの使い方
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クールビズが推奨され、ノーネクタイで働く人が多くなった現在、スーツのアクセントとしてブートニエールを使う人が大変多くなっています。
スーツファッションのアクセントにとても良いですし、オフ使いのジャケットに使うのもワンポイントとして人気です。
デザインの良さから、ハットやカバンなどのアクセントに利用する人もいるほどで、男女共に人気があります。
■おすすめブートニエール
ブートニエールには貝・フェルト・アイボリーナットなどを使った物があり、色もカラフルで多くの種類があります。中には天然石を入れた物もありますので、誕生石で合わせるのも面白いですね。購入は通販で簡単に出来ますが、セットの物を手に入れその日のファッションによって使い分けるのが良いでしょう。様々な色のブートニエールが入っているセットはまるで宝石箱で、コレクションしたくなる一品です。
こちらの商品は、Feutre 17 colors set＋貝パーツ３colorsです。素材がフェルトのブートニエールで２枚の花弁を組み合わせて使用します。17色ありますので、ジャケットのカラーに合わせて、カスタマイズできるところがおすすめです。
まとめ
ブートニエールは色や素材が豊富にそろっており、スーツやジャケットのボタンホールのみならず、バッグ、ハットなど小物のアクセサリーとして様々な用途で男女幅広くご使用いただけます。いろいろなものにつけて、ワンランク上のお洒落を楽しみましょう！
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