今のファッション界で、メンズレディース問わずに流行の最先端にいるダッドシューズ(ダッドスニーカー)。街行く若者の足元に必ずと言っていいほど見られ、聞いたことぐらいはあるのではないでしょうか。
40代を過ぎた今だからこそ、ダッドシューズを履きこなし、オトナかっこいいトレンドメンズファッションを目指しましょう。
目次
■ダッドシューズとは?
そもそもダッドシューズとはどういう靴なのでしょうか。
ダッドシューズはダッドスニーカーとも呼ばれ、ダッド=DAD、つまり、『ダサいおじさん/父親』が履いてそうな靴という意味で、そこが厚くぼってりしたシルエットのスニーカーがこれにあたります。
最近では、NIKEやadidasなどの有名なスニーカーブランドでもダッドシューズモデルを展開しており、手に入りやすくなっています。
しかしこのダッドシューズ、どういう服に合わせればいいのでしょうか?
■相性が良いのはどんな服装?
難しそうに見えるダッドシューズの合わせ方ですが、意外とダッドシューズ自体がシンプルなカラーが多いので、ポイントさえ押さえておけば、実はそれほど難しくなく履きこなすことができます。
一つ目のポイントは、シンプルにまとめることです。無地のTシャツとパンツ、そしてダッドシューズでカジュアルにまとめましょう。
また、キレイ目コーデの抜け感として取り入れるのもアリです。いずれも、パンツをタイトなシルエットのものを選ぶことを意識しましょう。
■ハイブランドからもスニーカーが続々登場
ダッドシューズは若者だけのものではありません。実は、折りのダッドシューズブームにより、ハイブランドからも続々とダッドシューズが登場しています。
ダッドシューズの先駆けであるバレンシアガはもちろん、グッチや、なんとシャネルからもダッドシューズがリリースされています。ハイブランドのダッドシューズは、やはり高級感や重厚感が特別です。
この投稿をInstagramで見る
お気に入りのブランドからダッドシューズが展開されていないか、気になる方はチェックしましょう!
今回は、40代に似合うダッドシューズについてご紹介しました。
ファッションにこだわる人なら、スーツやジャケットにプラスするだけで好印象を演出をするアクセサリーも上手に取り入れていきたいところですね。
BLOOMSよりご紹介する「ブートニエール」は、いつものファッションにプラスするだけで上級ファッションに早変わりさせてくれるアイテムです。上品でシックな物から遊び心溢れる商品を取り揃えております。