近年ではクールビズスタイルを積極的に取り入れる会社が多く、ノーネクタイでの勤務を推奨しているところも多くあります。
ネクタイに縛られて仕事をしなくてよいのですから、涼しいですし何しろ楽なのは当然の事ですが、失うものも勿論あります。
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■クールビズで失うファッション
様々な柄のスーツを5着持っていて、毎日それを使い分けているという人はほとんどいないのではないでしょうか。
普段の仕事用に2〜3着という人が最も多いのですが、それは違うシーズンのスーツも合わせての数ですので、実際には1〜2着を着回している人がほとんどと言えるでしょう。
日本人ビジネスマンにとってスーツは、学校の制服と同じ程度の意味合いで捉えている人が多いと言えますし、おしゃれの為に着ているのではないという感覚を持っている人も多くいます。数少ないスーツをオシャレ感を出して着回すために重要なのはネクタイで、同じスーツでもネクタイの柄を変えることで変化を着けることが出来ます。
しかし、クールビズによりネクタイでの変化を演出することができなくなっているのも事実で、退社後にわざわざネクタイを締める人もいるほどです。
■ノーネクタイでも変化を着けられるブートニエール
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ネクタイでファッションに変化を付けていた人や、退社後はノーネクタイで過ごしたいという人に注目が集まっているのがブートニエールです。
襟元にあるあの穴、これを社章を着けるだけで終わらせるのではなく、オシャレなブートニエールに付け替えるだけで圧倒的にセンスの良いスーツに生まれ変わります。
そもそも堅いイメージの社章とノーネクタイスタイルはマッチしないのは当然の事で、多くの人は終業と当時に社章を外しています。
スーツの襟元をもっとライトなデザインのブートニエールに変えることで、オシャレ度はかなり上がりますし、ノーネクタイスタイルに非常にマッチするのは言うまでもありません。
ノーネクタイのファッションには、それ相応のファッションスタイルがあり、カジュアル度をすこし上げるだけで自然なファッションとなります。
ネクタイでの変化が使えないのであれば別の手段を、それがブートニエールで多くの男性に支持されているのも納得です。
■COLORFUL ネイビーブルー
先程ご紹介した、画像の男性がつけているブートニエールです。明るい色のカジュアルのジャケットには、落ち着いた色味のブートニエールがおすすめです。
こちらから商品の詳細をご覧いただけます。
https://boutonniere.shop/index.php/products/detail/12