こんにちは!いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
最近テレビでタレントさんが「ブートニエール」をつけておられるのを目にする機会も多くなってきました。
チャレンジしてみたいけど、ビジネスシーンではちょっと・・・と躊躇されている方もおられるのではないでしょうか?
今日はそんな方々に、ビジネス―ンでも使える「ブートニエール」をご紹介いたします!
目次
■遠目からはわからない・・からチャレンジ!
カラーバリエーション豊富な「ブートニエール」ですが、まずはシックなカラーからチャレンジしてみるのもおすすめです。
「Feutre 8colors set:ビジネス」ならモノトーンもセットされていて、ダークカラースーツでも控えめな印象!
遠目からは気づきませんが、半径1mでセンスが見えますよ!
■ネクタイのカラーと合わせて・・
ネイビーのスーツにネクタイのカラーと合わせた2色使いの「ブートニエール」をプラス!センターパーツの貝はブラックで控えめに。
フェルトカラー : ブラック/サンドベージュ
パーツカラー : ブラック
■センターパーツをホワイトにしてシャツと統一感を!
ブラウンのフェルトはどんなカラーのスーツともなじみやすく、ヘビロテ間違いなし!
フェルトカラー : オフホワイト/ブラウン
パーツカラー : ホワイト
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。