花言葉に想いを込めて

皆さまこんにちは。
いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、皆さんは「花」を贈られることはありますか?
個人的な場面では、母の日や身近な人の誕生日くらいしか「花」を贈ったことはないという方も多いのではないでしょうか?

花より団子という言葉もありますが、女性はやっぱり「花」をもらうと嬉しいものです。
日常の中で「ありがとう」や「お疲れ様」の気持ちを込めて「花」を贈ってみませんか。
花言葉に想いを込めてみるのも素敵です!
大きなブーケでなくても大丈夫です。数本のブーケや鉢植えでもきっと気持ちは伝わりますよ。

■「ありがとう」本当はいつも感謝しています!


・バラ(ピンク)・・感謝
・カスミソウ・・感謝
・ガーベラ(ピンク)・・感謝

■「おつかれさま」ねぎらいの気持ちを伝えたい!


・ゼラニウム・・尊敬、信頼
・スイートピー・・門出
・ポインセチア(白)・・あなたの祝福を祈る

■「元気を出してね」きっと乗り越えられるよ!


・カキツバタ・・幸せは必ずくる
・カモミール・・逆境で生まれる力
・いつも元気・・いつも元気

■そして「永遠の愛」を誓いたいあなたへ!


・キキョウ・・永遠の愛
・スターチス・・変わらぬ心
・ひまわり・・あなただけを見つめる

■贈る「花」と同色の「ブートニエール」で気持ちを分かち合おう!

「ブートニエール」はカラーバリエーションも豊富です。
「花」を贈る時、同色の小さな「花」を胸に着けて気持ちを分かち合うのも素敵ではないでしょうか。


Feutre 17 colors set+貝パーツ3colors

■ブートニエールとは・・

男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。

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