みなさま、こんにちは。
いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
この夏は本当に猛暑でしたね。
暑すぎて大好きなジーンズから遠のいていた方も、そろそろジーンズが恋しくなってきているのではないでしょうか?
今日は、この秋のマストバイジーンズをご紹介したいと思います。
目次
■色は濃い目
せっかく秋に揃えるなら、少し濃いめの色をチョイスしてみましょう。
夏では暑く見えてしまいがちな濃いめの色も、秋には逆にしっくりとなじんで見せてくれます。
■やっぱりスキニー!~「ビッグシルエット」にコーディネート~
自分よりもオーバーサイズの服を組み合わせる「ビッグシルエット」のスタイル。
この秋も人気が続きそうです。でも大切なのはシルエットのバランスです。
ビッグシルエットのトップスに合わせるボトムスは悩みますよね。
悩んだときはタイトなスキニーを合わせると失敗しません。色は濃い目がおすすめです。
スキニーは動きにくいのではというイメージ?・・大丈夫です!
今は少し緩めのスキニーやストレッチ素材のスキニーなど、リラックスできるスキニーも沢山あります。
またスキニーはビッグシルエットコーデ以外でも一本持っておけば大活躍間違いなしです。
というわけで、この秋買い足すなら濃いめ色のスキニーがおススメです!
■ワイドにもチャレンジ!
「ビッグシルエット」スタイルに一役買ってくれるワイドデニムもおススメです。
30代にふさわしく、ルーズすぎる印象にならないように上半身はコンパクトにまとめましょう。
トップスにはタイト目のシャツを持ってきたり、ショート丈のジャケットを羽織るのもバランスが良いですね。
■デニムに合わせるジャケットも秋色に!
秋に合わせてジャケットにも少しアイテムをプラスしてみましょう。
シックな「ブートニエール」をジャケットにプラスするだけで、秋の雰囲気を演出できますよ。
■History コロゾナット(ビンテージ)20mm/30年
ブートニエールアクセサリー、Historyシリーズ「コロゾナット(ビンテージ)20mm/30年」です。
タグア椰子の実から作られた「コロゾナット」(経年30年)で作られており、中央には蝶貝をあしらっています。
落ち着いたブラウンカラーの上品なブートニエールは、ジャケットで秋色を演出するのにピッタリです。
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。