3分間スピーチを極めよう!

いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はスピーチについてお話ししたいと思います。

皆さんの職場では朝礼で3分間スピーチや1分間スピーチをするという慣例はありますか?
職場でスピーチをしたことがない方も、飲み会での挨拶、結婚式のスピーチなど
人前で自分の意見をスピーチする機会があるのではないでしょうか?
スピーチは苦手・・そんな方も多いとは思いますが、極めればきっと自分の成長につながるはずです。

■実はあった。スピーチの目的

職場での3分間スピーチ、上司や部下が見ている前で3分間ほど喋らなくてはなりません。
新入社員の頃は、緊張して考えてきたネタも吹っ飛んでしまったという苦い経験がある方もおられるかもしれませんね。
毎回のネタ探しに数時間、もしくは数日かかって悩んでおられた方もおられるかもしれません。
実はそんな嫌なスピーチにも重要な目的があるのです。

■目的その1:大切な場で人前で喋る事になったとき、緊張に負けないように

人前で喋るという事は、多少なりとも緊張を伴います。
緊張をする事で、本来伝えるべき内容が伝えられなかったという事にならないように、
スピーチは場慣れをする練習なのです。

■目的その2:大切な商談の場で、伝えたい事を限られた時間内で伝えられるように

スピーチには時間制限があり、その中でいかにわかりやすく伝えきるかという練習をしているのです。何度も何度もスピーチをすることによって、その力は鍛えられていきます。
職場でのスピーチは、本番ともいうべき商談の場で「いかに伝えたい事を限られた時間内で明確に伝えきるか」という練習なのです。

■目的その3:聞く人を自分に引き付けられるように

スピーチは聞く側の事も考えて喋らなくてはなりません。退屈な内容や何が言いたいのかわからないような話し方では最後まで集中して聞いてもらえないかもしれません。
その為には、内容や話し方を考える必要があります。
「どんな話し方をすれば聞く人を引き付けられるのか」スピーチを練習の場として大いに利用しましょう。

■序論・本論・結論・・でも、まずは「結論」最後に「締める」

序論・本論・結論・・、起承転結・・、聞いたことのある言葉だと思います。
構成に基づいて組み立てられるのがベストですが、
はじめは緊張してなかなかうまくいかないかもしれません。
でもそんな時でも、忘れないでいただきたい事が2つ。
まずは「結論」です。まず自分が何を喋るつもりなのか、最初に相手に伝えましょう。
「今日は○○についてお話しします」など、お題を明確にしておきましょう。
そして最後は「締める」。終わりよければ全てよしでイメージはだいぶ変わります。
結局自分が何を伝えたかったのかが分かるように最後はきちんと締めましょう。

■自己練習で鍛えよう

職場でスピーチの機会がない方でも、自宅で練習をしてみましょう。
自分でお題を決め、構成を考え、時間を計ってスピーチをしてみるのも良いのではないでしょうか。


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■スピーチを極められたあなたに~こだわりの逸品でさらにグレードアップしよう~

スーツやジャケットの胸元をさりげなく彩る「ブートニエール」。
スピーチを極められたあなたにピッタリです!

■ブートニエールとは・・

男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。

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