今日は会話のネタに使える有名なジョークをご紹介したいと思います。
みなさんはエスニックジョークというものをご存知でしょうか？
ある国の国民性を簡明に表現しているジョークのことをエスニックジョークと呼びます。
そんなエスニックジョークの中に「沈没船ジョーク」という有名なジョークがあります。
思わず笑ってしまうこの「沈没船ジョーク」をご紹介します。
打ち解けた相手との会話のネタに使ってみてはいかがでしょうか。
もちろんこれらは笑いを誘うためのジョークですので必ずしも現実と一致しているとは限らないことを踏まえて、
お互い楽しく笑いあって会話が弾むといいですね。
■「沈没船ジョーク」
様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになっています。
乗客を救う為に乗客を海に飛び込ませなければなりません。
船長はこのように言いました。
アメリカ人に「今飛び込めばあなたは英雄ですよ」
ロシア人に「海に落ちたウォッカの瓶はあなたのものです」
イタリア人に「美女たちも泳いでいますよ」
フランス人に「決して海には飛び込まないでください」
ドイツ人に｢規則ですから飛び込んでください」
イングランド人に「イングランドが優勝しました」
スコットランド人に「スコットランドがイングランドに勝利しました」
中国人に「金塊が沈んでいるそうですよ」
日本人に「みなさん飛び込んでいますよ」
日本人の国民性は協調性を大事にするがゆえ、こんな風に映っているのかもしれませんね。
協調性は大事だけど、その中にも少し個性をのぞかせたい方には「ブートニエール」おススメです！
素材やカラーバリエーションで控えめながら自分をアピールできるのではないでしょうか。
■ブートニエールとは・・
男性の上着（ジャケット）のラペル（襟）部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
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