夏真っ盛り!皆さん夏を楽しまれていますか?
もうすぐ夏の帰省シーズンですね。実はこの帰省シーズン、同窓会シーズンでもあるんです!
大規模な同窓会はもちろん、毎年帰省時に友達同士でプチ同窓会を開かれる方も多いのではないでしょうか?
久しぶりの友達との再会は楽しみな反面、悩むのはファッション・・。
卒業以来初めて会う友達にも、一年ぶりに会うの友達にもオシャレだと思われたいですよね。
同窓会ファッションのポイントは、
「カジュアル:きれい目」このバランスです!!
カジュアルにきれい目をプラスしてあげることで、自然体で好感度の高いオシャレが実現します。
目次
■開催場所は必ずチェック!
同窓会の開催場所はホテル、レストラン、居酒屋・・と様々です。
同窓会と言っても、今やスーツで来る人は少数という話も聞きます。
「スーツで行ったら浮いちゃった!」「ジーパンで行ったらカジュアル過ぎた!」なんて事にならないように
開催場所は必ずチェックしましょう。
開催場所に合わせて「カジュアル:きれい目」のバランスを変えればOKです。
■きれい目って難しい?!
「カジュアルなファッションは普段からしているから得意だけど、きれい目ってどうするの?」こんな方も多いのではないでしょうか?
実は「きれい目」をプラスするのってそんなに難しくないんです。
■プラス「きれい目」のお助けアイテムとは・・。
普段のカジュアルは「パンツ×Tシャツ」・・そんな方でも大丈夫です!
「パンツ×Tシャツ」に「ジャケット」を追加するだけで、
簡単にプラス「きれい目」が実現します。
夏にジャケットは暑い・・なんて印象の方もおられるかもしれませんが、
リネンなどの夏素材を使ったジャケットなら着ていても涼しいですし、
何より見た目もオシャレで涼し気です!
また脱いだり着たりできるジャケットは「カジュアル:きれい目」のバランスの調整にとっても便利です。
■さらにアイテム追加で、もうワンランク上のオシャレを!
「ジャケット追加だけでは物足りない!友達も同じようなファッションかもしれないし・・」
「スーツで参加したいけど、普段より少し華やかにしたい・・」
こんな方には是非『ブートニエール』をお勧めします!
『ブートニエール』を「ジャケット」に追加するだけで、
友達よりもワンランク上のオシャレを手に入れることができるかも・・・。
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。