スーツ姿に変化をプラス ブートニエールでアレンジ 1分で見違える胸元

ちょっと胸元にブートニエールをあしらうだけで、いつものスーツが華やかに変わります。
TPOに合わせて素材を変えれば、さらにスタイリッシュに。簡単に個性あふれる装いを実現できます。知っていたら嬉しくなるシンプルでおしゃれな3種類のブートニエールをご紹介します。

■初めてでも安心の定番フェルト

ブートニエール定番素材のフェルトと白蝶貝、黒蝶貝のセンターパーツを組み合わせたアレンジが楽しいセットです。
8色セットはサマー、ダンディー、ビジネス、パーティー、カジュアルとシーンに合わせて使える色がセットになっています。写真はパーティーのセット内容です。単色使いはもちろん、色の違う2枚を組み合わせて幅広いコーディネートが可能になっています。人気の17色セットには茶蝶貝のセンターパーツもセットになっているので、より組み合わせを楽しめるようになっています。


Feutre 8colors set:パーティー
こちらの商品は以下のサイトでご購入いただけます。

 

■上品さが際立つ蝶貝

蝶貝を使用して上品な雰囲気が漂うブートニエール。パーティーなどフォーマルな場でもしっかりと活躍してくれます。ジャケットに多い黒や紺、茶色に合わせやすくなっております。馴染んでくれる色味なので柄ものにもオススメです。写真のデザインの他にもハートやボーダーなどデザインも豊富でワンポイントとして遊ぶこともできます。


Shellシリーズ

■普段着にも合わせやすいカラフルナット

全11色展開。エクアドル産のアイボリーナットをカラフルに染め上げ、手触りや質感の上質なブートニエールです。中央に蝶貝を使用しているため、上品さもあります。淡い色味のスタイリングやモノトーンコーディネートに色を合わせてもよし。差し色に使うもよし。存在感があります。中央のパーツは白蝶貝、茶蝶貝、黒蝶貝と選べるようになっています。ポップなイメージがあるこのシリーズは普段着などアジュアルな服装にも合わせやすい色合いになっています。


COLORFULシリーズ

■ブートニエールとは・・

男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。

 

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