アメニモマケズ!明るい気分で過ごす方法

6月に入り、そろそろ梅雨の季節がやってきますね。
寒さが苦手な私もこの時期は梅雨のない北海道暮らしに憧れます。

今回は、雨の日にも明るい気分で過ごす方法をご紹介したいと思います。

目次

・雨の日用のToDoリストを考えておく。

お出かけしようと思ったときに、突然の雨で予定がつぶれてしまうことありますよね。
楽しみにしていたことが、できなくなるとモヤモヤします。
しかし、雨の日用ToDoリストがあればどうでしょう。
些細なことでOKです。
例えば、気になるテレビドラマシリーズをまとめてみる。
思いっきり靴や服のお手入れをする。
筋トレの時間をいつもより長くする。
少し高価な酒を開封する。
雨の日が来たらするリストとルールを作ってしまえば、むしろ雨の日が待ち遠しいです。

・テンションが上がる曲を聴く。

EDM系のいわゆるパリピが好きそうなアゲアゲの音楽を聴くというわけではありません。
自分のお気に入りの曲、好きな曲を聞いてみましょう。
思い切ってバスタイムに歌ってみるのもいいですね。歌った後はすっきりした気分になれますし、
歌っている人に暗い人はいませんね。

・好きなものを身につける。

大切な服は汚れが気になるので、雨の日には適していませんが、アクセサリーをつけるなら簡単に
できるでしょう。少し肌寒い様なときはストールをつけてみたり、お気に入りの香水を一振り。
ブートニエールなんかもいかがでしょう。
自分の気持ちが明るくなりますが、案外周りの人の気持ちを明るくしているかもしれませんよ。

いかがでしたか、予定がなくなって家でゆっくりと過ごす人も、それでも外出の必要がある人も、
少しの工夫で雨の日の鬱蒼とした気持ちをはねかえせる気がしませんか?
せっかくの1日を充実させましょう!!

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■ブートニエールとは■

男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。

■男性はもちろん女性の方もご使用いただけます■

男性だけのアクセサリーなのかといえばそうでもないですよ(^◇^)
女性も使っていただけます。
例えばワンポイントとして、マフラーやカバン、お帽子などに使用していただく事ができます。

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