パーティーに行くなら絶対コレ!ブートニエールを身につけよう

結婚、イベント、会社関係と皆さんなにかと、いつもよりお洒落してパーティーにいくことってありますよね。男性の場合。TPOにあわせながら、衣装選びをすると気が付けば、周りの参加者と似たような恰好をしていた、、蝶ネクタイを身につける人ばかり、、なんてこともよく見かけます。
せっかくお洒落をしているのなら、周りと一緒では面白くない!そんな方に、今回はフォーマルからカジュアルまでシーンにあったブートニエールをご紹介していきたいと思います。

目次

■胸元をグッと華やかに

格式の高い結婚式や記念式典などのフォーマルなパーティのゲストとして参加する際、シンプルなブラックスーツやダークスーツで参加するのが基本となります。けれど、あまりにもかっちりとし過ぎてしまうと、他のゲストの方に近寄りがたい雰囲気を与えてしまうため、ジャケットと相性が良い華やかで上品な花形のブートニエールを挿して甘く柔らかな雰囲気を演出してみませんか。


Shell 白蝶貝ブートニエール

■美しく上品な雰囲気を演出

結婚式や披露宴、記念式典などのフォーマルなパーティで司会を任されることになったとき、清潔感のある礼服やタキシードで挑むのが大人の嗜みですが、あまりにもかっちりし過ぎてしまうと、堅苦しい印象を与えてしまい、ゲストに息苦しさを与えてしまいかねません。ここは礼服やタキシードと相性が良い美しく上品な花びらタイプのブートニエールを挿して、優しげな印象を持たせてみてはいかがでしょうか。


Shell 白蝶貝花びら6枚タイプブートニエール

■ワンランク上のコーディネートを楽しむ

結婚式などの華やかなシーンでは、クラシカルで上品な雰囲気が漂う落ち着いた色合いのスーツが好まれますが、カジュアルなパーティのときは、大人っぽいコーディネートが作れる濃いベージュのスーツでワンランク上のコーディネートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。より華やかさをプラスしたいときは、上品で優しげなベージュのスーツにシックなハート形のブートニエールを合わせるのがおすすめです。


Shell ハート型白蝶貝ブートニエール

■ブートニエールとは・・

男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。

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