こんにちは!いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、タイトルのようにラペルピンとブートニエール、つけるならどっち?をテーマにお話ししたいと思います。
いざ購入前にどのようなアイテムであるのかを調べようにも、「ラペルピン」と「ブートニエール」のどちらのワードで調べるとが良いのかを悩まれている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
2つのアイテムに共通していることは、
・メンズアクセサリー
・ジャケットのラペル部分につける
というところです。
普段は当サイトで、ブートニエールを中心にご提案をしていますが、今回はラペルピンも含めて簡単にお話しします。
目次
■ラペルピン
ジャケット、スーツのラペル部分にあるボタンホールに取り付けるアクセサリーの総称がラペルピンです。その名の通りと言ってしまえばそれまでですが、元は政党、会社の所属を象徴するものとして作られたものです。
しかしシンプルであるラペルピンは、今ではそれ以上のものに成長をし、時代の変化とともにフォーマルなものからカジュアルなものまで幅広くデザインのものが登場しています。
・スティックピン
針のような棒をあえて見せるようなスタイルです。スティック棒は裏面に挿したまま表に出さないでも使用できますが、表に出すとお洒落上級者感が出ます。
View this post on Instagram
・バタフライクラッチ(ピンズ)
校章、社章はバタフライクラッチ(ピンズ)の部類に入ります。ラペルピンで使用する以外にも、キャラクターモチーフのピンズを集めるコレクターもたくさんいらっしゃいます。それくらいバリエーションが豊です。
View this post on Instagram
・缶バッジ
View this post on Instagram
これらは、すべて用途は様々ですがラペルピンの種類であると言えます。
■ブートニエール
ラペルに装着するアクセサリーがラペルピン。その中のスティックピン、ピンズと並ぶカテゴリーにあるのがブートニエールです。ブートニアと呼ばれることもあります。ブートニエールの最大の特徴は、花から作られたものということです。
かつて、ブートニエールは男性が女性にプロポーズをする際に花束を渡し、その答えがyesの場合に女性が花束から1本抜いて、男性の胸にさしたことが起源といわれています。今でもプロムや結婚式のようなフォーマルな場面の男性衣装や新郎のラペル部分に用いられます。
その影響もあり、花をモチーフにしたラペルピンはブートニエールと呼ばれています。
■おすすめブートニエール
それでは、当店のブートニエール をご紹介していきたいと思います。先ほどブートニエールはフォーマルな場面で用いると書きましたが、あくまでもフォーマルで使用するのは新郎が小さな生花のブーケを用いるということです。当店で取り揃えているブートニエールは普段使いもできるカジュアルなアイテムとしてお使いいただけます。豊富な品揃えですので、お持ちのジャケットに合うものをお選びください。
・シェル
View this post on Instagram
・フェルト
View this post on Instagram
・コロッゾナット
View this post on Instagram
・ストーン
View this post on Instagram
他にもカラバリ豊かな商品を取り揃えています。スーツやジャケットをお召になる男性への贈り物に選ぶのもおすすめです。
是非チェックして見てくださいね。