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蝶貝という貝をご存じですか?アコヤガイと並び、真珠の母貝としても有名です。貝の内側がきらきらとした真珠層という特殊な殻になっていて、これが真珠のもとになるのですが、真珠層の色の違いによって、とれる真珠の色も変わるそうです。
その蝶貝を加工したブートニエールですが、それぞれ違う魅力があります。
目次
■神秘的な輝き「黒蝶貝ブートニエール」
黒真珠の母貝となる黒蝶貝は、灰色に近い黒っぽい色の真珠層を持つ蝶貝です。切り出して磨きをかけると、幻想的で深みのある、独特な輝きになります。
そんな黒蝶貝を使用した黒蝶貝ブートニエールは、落ち着いた色見の輝きが、フォーマルシーンにぴったりです。また、春や夏のコーディネートに多い、白やベージュといった明るいカラーのアクセントとしても合います。
<ブートニエール専門通販セレクトショップ「BLOOMS」>
Shell 黒蝶貝花びら・中央6枚タイプブートニエール 3,000円(税抜)
■上品な輝き「白蝶貝ブートニエール」
白蝶貝のブートニエールは、銀白色の真珠層をもち、その美しさから、古くから工芸品や装飾品に加工され、人々に愛されてきました。その虹色の輝きは、胸元にあるだけで、華やかな上品さを感じさせます。
透き通るような白さは、清潔感や純潔さを与えてくれます。ビジネスシーンで、好印象を与えたいかたにおすすめです。また、ひとつでぱっと明るくなるので、スーツに多い黒やダークグレーなどのダークカラーとも相性は◎ですね。
<ブートニエール専門通販セレクトショップ「BLOOMS」>
Shell 白蝶貝花びら・中央6枚タイプブートニエール 3,000円(税抜)
■優しい輝き「茶蝶貝ブートニエール」
茶蝶貝ブートニエールに使用される茶蝶貝は、マベ貝ともよばれ、こちらも真珠の母貝として知られています。
白蝶貝ほどの派手さはなく、肌にも合いやすいカラーなので、それほど気負いなく身に付けられるアイテムとなっています。また、黒やネイビーなどのビジネスアイテムとの相性はもちろんですが、デニムや、原色系のカラーとも合わせやすいので、カジュアルコーディネートのアクセントとしても最適です。
蝶貝のブートニエールを初めてつける方におすすめのアイテムです。
<ブートニエール専門通販セレクトショップ「BLOOMS」>
Shell 茶蝶貝花びら・中央6枚タイプブートニエール 3,000円(税抜)
いかがでしたか?今回は天然の輝きが魅力の「蝶貝のブートニエール」をご紹介しました。
蝶貝は真珠の母貝というだけあって、上品な輝きをもち、華やかな印象を与えてくれます。
蝶貝のブートニエールはカラーも白黒茶とシンプルで、お持ちのスーツや肌の色にも合わせやすいアイテムなので、ぜひ一つもっておくと重宝するかもしれませんね♪