春になり、ようやく厚いコートやダウンジャケットはクリーニングに出せるようになりましたね！
これからのお出かけやビジネスで活躍するジャケットですが、せっかくおしゃれを楽しめる季節になったのですから、ジャケットにもひと手間加えて、ワンランク上の着こなしを目指しましょう！
目次
■第３位：ＳＴＯＮＥラピスラズリ
花の部分は、白蝶貝を使用し、中心部分は天然石で飾られたこのシリーズは、大変美しく気品にあふれた商品となっています。ラピスラズリは、幸運を招く石と言われます。この澄んだ青い宝石のように、あなたも、周りから視線を集める魅力的な人に見えるはずです。
気品あふれるこちらのアイテムには、上品な生地のウール生地が合うでしょう。ダークグレーのウールジャケットに、澄んだ青い石のポイントを入れることで、清廉された大人の男性に見えるでしょう。
■第２位：ＣＯＬＯＲＦＵＬピュアホワイト
ＣＯＬＯＲＦＵＬシリーズは、アイボリーナットと呼ばれる植物の種子を加工した素材を使用しています。ピュアホワイトは、この自然は風合いを活かし、純粋で清らかなイメージを与えてくれます。
こちらのアイテムには、同じく自然な風合いを活かした素材のリネン（麻）のジャケットが合うでしょう。
ネイビーブルーのリネンジャケットでカジュアルな中に、可憐なブートニエールでさらりと自然なおしゃれを着こなしましょう。
■第１位：ＣＯＬＯＲＦＵＬネイビーブルー
ＣＯＬＯＲＦＵＬシリーズのネイビーブルーは、深い紺色が落ち着いて洗練された雰囲気を持っています。
こちらのアイテムに合わせるのであれば、少し遊び心を加えて、コットン素材のジャケットはいかがでしょうか。
フォーマル感の強いウールや化繊に比べて、コットンは特有のしわやざらつき感のある風合いが特徴で、かっちりしすぎずジャケットスタイルを楽しむことができます。
春らしいベージュのコットンジャケットに藍色で刺し色を入れることによって、ラフな中にも大人っぽい雰囲気を演出できるでしょう。
■ブートニエールとは・・
男性の上着（ジャケット）のラペル（襟）部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にポロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
現代では、ボタンホールを彩るフラワーモチーフのアクセサリーをブートニエールと呼ぶことが増えてきました。ラペルピン、ピンズとの違いも、デザインがフラワー（花）かどうかといったところではないかと考えます。優しいデザインが多いため、同性・異性からも好感を持たれるでしょう。
いかがでしたか、今回はBLOOMS人気のおすすめブートニエール単品商品人気ベスト３について紹介しました。
上品な生地のウール生地には気品溢れる「ＳＴＯＮＥ ラピスラズリ」、カジュアルなリネン素材には自然の風合いを活かした「ＣＯＬＯＲＦＵＬ ピュアホワイト」、がっちりしすぎないコットン素材には落ち着いて洗練された「ＣＯＬＯＲＦＵＬ ネイビーブルー」がとてもよく合います。ジャケットにどのブートニエールを合わせるかによって印象が変わってきますので、ワンランク上のおしゃれをぜひ楽しんでください。
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