こんにちは!日中の気温が暖かくなってきましたが、朝晩はまだ冷えますね。
そして暖かくなってくると同時に気になるのが、花粉と黄砂です。毎年、鼻や目の調子が優れないという方も多いのではないでしょうか。
そんな時活躍するのがマスクとメガネ。私も普段はコンタクトレンズをしているのですが、花粉の時期はどうもゴロゴロするのでメガネに切り替えています。眼鏡をかけるだけで症状が軽減できるような気がするので、眼鏡は欠かせないアイテムですね。
今回は気が沈みがちな花粉シーズンを楽しく乗り切るべく、メガネスタイルに合うブートニエールをご紹介いたします。
目次
■スクエア型には柔らかな色味
スクエア型のレンズは、横長の長方形タイプ。
男性的でシャープな印象を与えるスクエア型には、柔らかな色味のブートニエールを合わせるのがおすすめ!
眼鏡フレームのサイドのデザインと色を合わせるのもいいですね。
■定番ウェリントン型にはダークトーン
ウェリントン型とは、丸みを帯びた逆台形型の眼鏡のこと。
スクエア型よりも大きく、顔の面積を大きく占めるため、引き締まって見え、落ち着いた印象を与えます。
そんなウェリントン型には、ダークトーンのブートニエールを合わせると、大人の男性の雰囲気を表現できるでしょう。
Shell 茶蝶貝ブートニエール(黒蝶貝)
Shell 黒蝶貝ブートニエール(茶蝶貝)
■ボストン型にはカラフル
ボストン型とは、ウェリントンに次ぐ定番タイプで、近年男性の間で流行している形です。逆三角形と表現されることも多いですが、もっと丸みを帯びており、知的でありながらも少し若々しさも感じます。
そんなボストン型には、カラフルなブートニエールのコーディネートがおすすめ!
若々しいのボストン型眼鏡ととても雰囲気が合っていますね!
■ラウンド型にはニットとフェルト
近年若者を中心に流行している正円形タイプ。個性的なので少し手を出しにくいですが、細めのフレームであればカジュアルなスタイルとの相性は抜群。
ニットと、ニットに合うフェルト素材のブートニエールとコーディネートするのがおすすめです!
このイメージ写真は八角形になっていますが、イメージが伝われば…と思います。
■まとめ
今回は、気が沈みやすい花粉の時期を乗り切るべく、眼鏡スタイルに合うブートニエールをご紹介いたしました!
今回ご紹介した眼鏡の形以外にも、フレームの素材などのことを考えるともっとコーディネートの幅が広がります。
花粉の時期をきっかけに、ぜひ新しいコーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか。