こんにちは!いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
冬はアウターを楽しめる季節!アウターをチェンジするだけでずいぶんと印象が変わって見えるものです。
でもたくさんのデザインを目にすると、どんなアウターを買うべきか迷いますよね。
そんな方々に今日は今年も間違いなしの「チェスターコート」をご紹介します。
目次
■「チェスターコート」ってどんなもの?
数年前に流行してからメンズの冬の定番アウターとなった「チェスターコート」。定番の安心もあり、今年も間違いなしのアイテムです。
「チェスターコート」とはわかりやすく言えば、テーラードジャケットの着丈を伸ばしたシルエットのアイテムです。
人気の定番になった理由は、何といってもどんなインナーとも合わせやすいこと。
タートルネックでも襟付シャツでも、パーカーでも、とにかくしっくりと見せてくれます!
■ブラックの「チェスター」はより大人の色気が引き立ちます!
View this post on Instagram
■オン・オフ使いやすいグレーはマスト!
View this post on Instagram
■Shell 黒蝶貝花びら・中央6枚タイプブートニエール
冒頭の写真で使用の「ブートニエール」はこちら!
Shell 黒蝶貝花びら・中央6枚タイプブートニエール
6枚の花びらの黒蝶貝をベースに、中央にも6枚の花びらの白蝶貝パーツを合わせた蝶貝が美しい上品な「ブートニエール」です。
白やベージュといった明るい色目にポイントとして合わせやすいですね!
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。