社会人になると、ビジネスや公式の場でスーツを着用する機会が多くなった方も多いのではないでしょうか。フォーマルな服装だからこそ、ちょっとした着こなしの違いでセンスが光るアイテムだと思います。
ブートニエールを付けるだけで襟元に華やかさが加わり、スーツスタイルがオシャレになりますよ。
今回はスーツにぴったり合う、おすすめのブートニエールをご紹介いたします。
目次
■Feutreシリーズのブートニエール8色セット
Feutreシリーズのブートニエール8色セットです。
その日のコーディネートにあわせて2色選び、蝶貝のセンターパーツで固定してジャケットに付けます。
こちらはビジネスシーンで活躍する8色を集めています。どれも落ち着いた色味でベーシックなスーツの色にとてもなじみが良いですよ。
ブートニエールの材質はフェルトです。サイドをオーバーロック加工していますので、型崩れしにくくなっています。
働き盛りの世代の方にぜひFeutreシリーズ「ビジネス」はいかがでしょうか?
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■COLORFULシリーズ「ネイビーブルー」
COLORFULシリーズ「ネイビーブルー」です。
カジュアルからフォーマルシーンと幅広く活躍するCOLORFULシリーズ。
こちらのネイビーブルーはビジネスシーンでもほどよく華やかさを加えてくれる色合いで、さりげないおしゃれが楽しめますよ。
材質はコロッゾを加工し、新しい生地から染色で色付けしたものをベースにしています。自然な風合いで手ざわりが良く、古くからボタンや装飾品の加工に使用されています。
いつものスーツでは少し物足りないという方にぜひCOLORFULシリーズ「ネイビーブルー」はいかがでしょうか?
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。