こんにちは。いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
日増しに寒さが厳しくなっている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
寒くなってくるとジャケットスタイルが気になってきますね。「ブートニエール」は手持ちのジャケットに彩りを沿えてくれるアイテム・・・ですが、ジャケットのボタンホールに付けるだけ、と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
ブートニエールはアイデア次第で使い方は自由自在。今回は、ブートニエールの活用テクをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね！
目次
■ブートニエール活用テクその1、帽子にアクセントをつけてオシャレ度をアップ！
コーディネートにアクセントを付けたいときにとっても重宝するメンズアクセサリー「帽子」。
帽子をファッションにうまく取り入れるポイントは、ヘアスタイルや顔のかたちに合わせて自分に合った帽子を見つけること。さらにオシャレを楽しみたいときは、ブートニエールを活用するのがおすすめ！帽子にさりげなくブートニエールを挿すことで、誰でも簡単にオシャレ度をアップさせることができます。
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■ブートニエール活用テクその2、ストールにつけて華やかさをプラス！
新たな秋冬ファッションのマストアイテムとしてオシャレな男性たちのあいだで注目を集めている「ストール」。
ストールは巻き方次第で、スタイルをよく見せたり、コーディネートに華やかさをプラスしたりと、さまざまなメリットを得ることができるのですが、もっとオシャレを楽しみたいときはメンズアクセサリーの定番「ブートニエール」を活用するのがポイントです。ブートニエールでストールにアクセントをつけるだけで、誰でも気軽にワンランク上のオシャレを楽しむことができます。
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■ブートニエール活用テクその3、ベストに挿してメンズコーデを洒脱に格上げ！
インナーとしてもアウターとしても活躍できてしまうとっても便利なオシャレアイテム「ベスト」。
ベストは結婚式やパーティなどのフォーマルなシーンだけではなく、日常のビジネスシーンからプライベートなカジュアルシーンまで幅広く活用することができます。よりオシャレにカッコよくベストを着こなしたいときは、スーツのボタンホールで活躍中のブートニエールをベストに挿して、メンズコーデを洒脱に格上げしてみてはいかがでしょうか。
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■ブートニエールとは・・・
男性の上着（ジャケット）のラペル（襟）部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
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