こんにちは。いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。さてさて、プルシアンブルーというカラーをご存知でしょうか。紺青ともいわれていますが、深く濃い青色を指します。当店で使用しているプルシアンブルーも、ネイビーより深くとても上品な色合いです。ホワイト×プルシアンブルーの組み合わせのブートニエールで、一段と男らしさを演出させましょう。
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■モノトーンのような色合いで、ちょこんと存在する子役アイテム
黒にも近いプルシアンブルーとホワイトのベースのこちらのブートニエール。トップが白蝶貝になることで、メリハリのきいたハイセンスなカラーに仕上がっています。結婚パーティーなどのお呼ばれのシーンでこちらをポイントにもってこればさりげなく自分をアピールすることが可能。女性からの株もあがること間違いなしです。スーツやジャケットにはネイビーやグレー、ウール生地のものだと可愛さもさらにプラスされます。ジャパニーズジェントルマンにおすすめしたい”五大陸”のスーツとの相性も抜群！
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■女性にもおすすめしたい、ホワイトがとてもきれいに映える配色
ブラックとプルシアンブルーに挟まれたホワイトの花びら。スーツだけでなく、今の季節ならニット帽やスエード生地のハットのような帽子に取り入れるのもおすすめです。カラーの配色がシンプルでいて上品なので、メンズもレディースも関係なく使用していただけます。写真のようなチェックのストールの端についていても、カラーを引き締めてくれるナイスな存在になります。
■ブートニエールの存在を主張させるならグレー×ホワイト×プルシアンブルー
今回のブートニエールの中の一番のおしゃれは、こちらの配色でしょう。同じような糸の練りこまれたツイード生地のものや、ヘリンボーン柄のスーツでもうまく馴染んでくれる器用さがあります。逆に無地のジャケットなら、このボタンひとつで高級感をさらに演出することができます。女性なら、コーデュロイパンツのポケットあたりに持ってくるのもぐっと可愛くみせる小技テク。フェルト生地なので、秋冬コーデにはどこに合わせても問題ないでしょう。
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■フラワーホールに高級感ただようホワイト＆プルシアンブルーのフラワーを。
当店のブートニエールは一つ持っているだけでも様々なファッションに取り入れりことができますが、そのなかでも今回のホワイト×プルシアンブルーの組み合わせは誰にでも使ってもらいやすいカラーです。気になるけど、カラーの強いものを使う勇気がない方は、手始めにこちらから試していただければと思います！
今回ご紹介させていただいた、商品はこちらです。
Feutre ホワイト×プルシアンブルー
■ブートニエールとは・・
男性の上着（ジャケット）のラペル（襟）部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
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