こんにちは。いつもBLOOMSのブログをご覧いただきありがとうございます。
いつものシャツやニットスタイル・・、休日は何となく同じファッションになってしまいがちですよね。
そんな時は「ジャケット」を羽織ってみませんか?
主役級「ジャケット」があればいつものスタイルが見違えておしゃれに見違えますよ!
目次
■ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)
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Poloで親しまれ、アメリカ発祥のもっとも知名度のあるアパレルブランドです。
1967年にネクタイの企画からスタートさせ、いまやファッション界だけではなく、レストラン、リゾート運営と幅広く活動しています。
しっかりめのシルエットのジャケットでも、チェックなどの柄の入ったポロシャツとあわせることで休日のラフスタイルのできあがりです。
■ ポール・スチュアート(Paul Stuart)
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英国スーツのクラシックでエレガントなよさを、アメリカ風に表現してのが、ポール・スチュアート。あのフランク・シナトラもかつては、お買い物を楽しんだそう。
淡い色のジャケットは、おのずと優しく穏やかな雰囲気を醸し出してくれます。
ポケットにハンカチを飾ることで引き締まったバランスの良いスタイルに。
■ヒューゴ・ボス(HUGOBOSS)
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ヒューゴ・ボスはドイツのファッションデザイナーが手掛けるブランドです。スーツやジャケット以外にも、カジュアルなデザインのプロダクトも多数あります。
ドイツサッカーのナショナルチームでも公式ブランドとして選手、監督が着用しています。デザイン性が高く、セットアップとスニーカーとのカラーコーディネートも公式サイトでは提案されています。
■冒頭写真のジャケットに着いている「ブートニエール」はこちら
COLORFUL リーフグリーン
エクアドル産のアイボリーナットをカラフルに染め上げ、手触りや質感の上質なブートニエールです。
センターパーツには蝶貝をあしらいました。
■ブートニエールとは
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。