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顔の印象を左右しやすいアイテムの1つである、メガネ。最近では伊達メガネも流行しており、普段はメガネをかけないという人でも、おしゃれのアイテムの1つとしてお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日は、印象別のメガネのフレームの選び方ご紹介します。
目次
■フレームの素材の選び方
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フレームの素材は、相手に与える印象を左右する要素の1つです。金属製のフレームはよりフォーマルな、かっちりした印象を与えます。反対に、プラスチック製のフレームは、やわらかく、カジュアルな印象を与えます。ビジネスシーンでメガネをかける場合、職業にフォーマルな要素が強いほど、金属製のフレームを選ぶのがベターです。
■まじめな印象を与えたいなら・・・
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フレームの形も、選び方によって印象を変えることができます。かっちりした、まじめな印象を与えたい場合、四角い形のスクエアフレームがおすすめです。ビジネスシーンにも適しています。ベーシックなタイプのため、年齢を問わずにかけることができます。丸顔に近い顔の形の方に似合うと言われているフレームです。
■やわらかい印象を与えたいなら・・・
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やわらかく、優しい印象を与えるなら、楕円形のオーバルフレーム、円形のボストンフレームなどがあります。また、最近の流行の「ウェリントン」と呼ばれるフレームもおすすめです。「ウェリントン」はスクエアほどかっちりしすぎず、顔型を選ばないデザインなので、年齢、性別、着用シーンを選ばないオールマイティーなフレームです。
■メガネと合わせたコーディネートを楽しめるブートニエールは・・・
いかがでしたか。顔の印象を左右するメガネは、自分に似合うものを選ぶのはもちろん、相手に与えたい印象によって選ぶことも大切です。
「メガネだけでは物足りない」、「メガネでかっちりした印象を持たせつつ何かアクセントが欲しい」そんな方には、ブートニエール専門通販セレクトショップBLOOMSの『Feutre set』シリーズのブートニエール8色セットがオススメです。その日のコーディネートにあわせて2色を選ぶことができるので、メガネと合わせたコーディネートを楽しむことができますよ。
Feutre 8colors set:オータム
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。