仕事やパーティー、ときには休日とシャツとネクタイの組み合わせで外出することってなにかとありますよね。
肌寒い季節は、ニットやジャケットとあわせて、、ほぼ毎日着ているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たまにのお洒落であれば、数パターンの組み合わせがあればなんとか着回しがききますが、それがほぼ毎日でしたら少し飽きてしまうかもしれません。
そんなときは、海外シャツのコーディネートを参考に選んでみることも一つの手です。多くの日本人が好むスタイルと異なるので、印象が変わり楽しくなってきます。
今回参考にさせていただいたのは、ニットのネクタイを専門に販売しているdapper tieさんのコーディネートです。ネクタイの専門店ですがシャツとの組み合わせがとても参考になります。
目次
■水色のシャツ&ネクタイ×ベージュジャケット
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爽やかな水色のシャツとネクタイのコーディネートです。ネクタイの色をシャツより少し濃い目の色を選ぶのがポイントですね。
■グリーンシャツ&ネクタイ×グレージャケット
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とて綺麗な色ですが、どちらかというと派手な分類の緑色シャツ。この場合、少し濃い目のジャケットが緑の主張を抑えてくれいます。
同系色の、ネクタイやポケットチーフもバランスがいいコーディネートです!このような感じなら真似できそうですね。
■ドット&レッドタイ×オフホワイト
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デザイン性の高い赤いドット柄シャツ。日本風に言うと鹿の子柄です。やはりこちらも、赤シャツに赤ネクタイの合わせ技です。ブラックのネクタイを選んでしまいがちですが、やはり同系色という所がポイントですね。ジャケットもホワイトでなくオフホワイトがうまくあっていますね。
いかがでしたか、今回はdapper tieさんのコーディネートをご紹介しました。
一着くらい、派手なシャツを選んでみてはいかがですか。ネクタイがない場合は、ポケットチーフやブートニエールでシャツの色と合わせてバランスをとる方法もあります。
カジュアルなコーディネートの時におすすめです。
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
Feutre 8colors set:サマー
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