普段は、スポーツブランドのユニフォームや、練習着に身を包むJリーガー。汗を流し、プレーを磨き、子供達に夢を与えるサッカー選手は、夢のある職業です。とっても素敵ですよね。サッカー選手といえば練習場までは車通勤なので、性能やデザインの良い愛車を乗りこなすイメージもありますが、ファッションセンスも良い選手もたくさんいることをご存知ですか。
練習着とジャケットスタイルのギャップがあり、カッコ良い着こなしをしている選手をご紹介していきたいと思います。
目次
■三浦知良(FC東京)
黒いシャツは、ゴリゴリの男性に仕上がるイメージです。しかし、ジャケットとネクタイで全体のスタイリングを明るく仕上げていて爽やかさが出ています。満面の笑顔が、ポイントのひとつかもしれませんね。
■鈴木啓太(元浦和レッズ)
長年、浦和レッズの選手として活躍をした鈴木啓太選手。現在は、実業家として活動をされています。奥様がモデルということもあり、ファッションセンスは現役時代から抜群です。人前に出る仕事だからこそ人に見られることを意識したコーディネートでしょうか。
センスだけでなく、メガネとヒゲにはこだわりを持っているようで、自分の魅せ方をしっかりと理解しているようにも伺えます。
■フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)
今季からサガン鳥栖に加入したトーレス選手。しっかりとチームに貢献しサガン鳥栖サポーターも増え、影響力を与えている選手です。トーレス選手以外にも今後のチームの行方にも期待度が高まります。今回ご紹介したスタイルは、全身ブラックのコーディネートに足元はスニーカー。身長、鍛え上げられた肉体があってのスタイルに感じられますが、ジャケットさえあれば、丸首のインナーと合すのみなのでお持ちの服で簡単に試すことができるのではないでしょうか。
全身真っ黒で寂しいときには、当店のブートにエールをつけてアクセントにしてみてください。
■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
Feutre 8colors set:パーティー
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