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突然ですが、皆さんは腕時計は着けられますでしょうか?
スマホが時計代わり!なんて方もおられるのではないかと思います。
そんな方の中には「時計を着けていない分、腕元が少し寂しい」とお感じの方もおられるのではないでしょうか。
そんな方には是非「カフスボタン」をおススメしたいと思います。
腕時計よりも気軽にチョイスでき、存在感も抜群の「カフスボタン」は大人の男の腕にぴったりのアクセサリーです。
目次
■「カフスボタン」とは・・
日本ではシャツの袖口につけるボタンを「カフスボタン」と呼んでいます。
英語ではカフリンクス(Cuff links)と呼ばれる「カフスボタン」。その昔、フランスで上流階級のみが使用していたと言われています。現在ではビジネスシーンでも自由に使用されるアイテムとなっています。
■腕時計よりもお手軽に・・
カフスボタンは「金属」「木」「貝」・・と様々な素材の物があります。
そしてお値段も様々です。好みやスタイルによって使い分けられるので、腕時計より手軽で自由な選択肢があるとも言えます。
様々なブランドからも個性を生かした「カフスボタン」が出されているので、自分好みのブランドのラインナップをチェックしてみるのも楽しいかもしれませんね。
■「カフスボタン」初心者には・・
「カフスボタン」を初めて購入される方で少し敷居の高さを感じておられる方は、ヒモ(ゴム)素材の「カフスボタン」をおススメします。
扱いやすい上に、気軽に購入できる物が多くあります。落ち着いた色とデザインを選べば、初心者でも取り入れやすいです。
また結び方によっては和のテイストを感じさせるものもあり、ヒモ素材ならではの雰囲気が楽しめますよ。
■「カフスボタン」と「ブートニエール」
「カフスボタン」と同色の「ブートニエール」をジャケットにプラスすることで統一感が生まれ、更に「カフスボタン」が引き立ちます!
BLOOMSでは「カフスボタン」と「ブートニエール」のセットをご用意しております。
是非チェックしてみて下さいね。
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■ブートニエールとは・・
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。