皆さんは20代のころ、ブートニエールをつけてお出かけしていましたか?
ファッションにはアンテナを張ってはいるが、実際に手に取る機会がなかった、、なんてかたも少なくないのでしょうか。海外ブランドで有名なブートにエールがあるので、なんとなく高価なものと思い込んでしまっていませんか。これからご紹介する商品は、高見えしながらも手ごろな価格のものを3つご紹介します。いち早く、取り入れることによってファッションコーディネートに幅をもたせられるでしょう。
目次
■ Feutre ブルー×ライトブルー ■
フェルト使用の、柔らかい印象のブートニエールです。ブートニエールの材質はフェルトでサイドをオーバーロック加工していますので形崩れしにくくなっています。
モノトーンなスタイリングの差し色にグッド!!全部で16種類あります。価格:2000税別
■ COLORFUL アッシュグレー ■
落ち着いた雰囲気を与えるアッシュグレーのブートニエールです。コロッゾナットを加工して、新しい生地から染色されたベースを使っています。センターパーツには白蝶貝のパーツを使用。
淡い色味のスタイリングに馴染みつつ、存在感があります!!カラー展開は11色です。価格:2500税別
■ Shell ハート型白蝶貝ブートニエール ■
貝をくり貫いて作られた、ポップなブートニエールです。自然に生み出されたシェルの輝き。ハートのモチーフにブラックのラインが入り、甘すぎないデザインです。ダークカラーのスタイリングと相性抜群!!白蝶貝、黒蝶貝と2パターンあります。価格:2800税別
おおよそ¥2000~¥3000の商品をご紹介しました。アクセサリーといえば、ブレスレット、リング、腕時計と拘れば拘るほど購入までの予算ハードルが上がってしまいます。まずは手軽なアイテムから挑戦してみてはいかがでしょうか。
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→https://boutonniere.shop/products/detail/16
■ブートニエールとは■
男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分には、ボタン穴があるかと思います。そちらに挿す小さな花束のことをブートニエールといいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるようです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
■男性はもちろん女性の方もご使用いただけます■
男性だけのアクセサリーなのかといえばそうでもないですよ(^◇^)
女性も使っていただけます。
例えばワンポイントとして、マフラーやカバン、お帽子などに使用していただく事ができます。